こんにちは〜〜
前回からわちゃわちゃ言ってますが。
ヨガをはじめていくと、自分はどんなクラスが好きでどんな先生に惹かれていくのか。
“自分の好きなものを知る”ことができ、面白さが出てきますよね。
また、こんなポーズは苦手だなあ。とかこのポーズをもっとスマートにできたらなあ。とかとか。ありませんか？そんな時に頼れる先生がいると解決への道のりも楽しいものになるはず。
今回はですね、いい先生とはどんな先生だろう。自分にあった先生とはどんな先生だろう。そんなことをサクッと解決できてしまうお話をしていきます。

 

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1. いい先生に出会うには？
2. いい先生ってどんな先生よ！？

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1. いい先生に出会うには？

できることならば、ヨガスタジオ難民は避けたいところですよね。
ではいい先生はどんなところで出会うことができるのでしょうか。
SNSがここまで普及する前はスタジオに行って、色んなクラスを受けて、そしてようやっと自分に合う先生と巡り会う。って言う流れでした。
今はホームページやインスタグラムやフェイスブックなどを使いその先生がどんな先生で、どこで活動をしているのかを知ることができます。
会う前に知る方法として一番は、スタジオのホームページなどを見てスタジオ理念や講師のプロフィールを見て自分とマッチするものを探すと良いでしょう。

 

2. いい先生ってどんな先生よ！？

さて、いい先生というのはどういう先生のことを言うのでしょうか。
極論、周りがなんと言おうと、どう言おうと「自分がいいと思う先生がいい先生」な訳です。
ただそれではあまりにも抽象的すぎますのでもう少し噛み砕いていきましょう。

メディアで引っ張りだこな先生がいい先生なのでしょうか。
雑誌にたくさん載っている先生がいい先生なのでしょうか。
名が売れていると言うことはそれなりに功績を残した方です。有名になると言うことはそれなりに大多数の支持があると言うことです。

ただ、トマトダイエットが全人類にあうとは限らないのと同じで、周りから好評価をされているからと言って自分に合うかと言えば、そうとは限らないですよね。
ヨガの練習をしている中で、”自分は何をもっと詳しく知りたいのか”を知ることができると、それに特化した先生を探すことができます。

私はクラスでも、いい先生を見つけるには、その先生自身が自分に似合うウエアを身につけているかどうか。をよく観察するといいよ。と言うことが多いです。
これはなぜかと言うと、自分に似合うものを知っている＝自分をよく知っている
と言うことです。
自分をよく観察できている先生は、生徒のこともよく観察することができます。

もっと言えば、自分のことは自分がよくわかっているわけですからね。

先生にも先生がいて、その先生にも先生がいます。
“自分に合う先生”が見つかった後、その先生がどんな先生を師事し、どんな練習をしているか知っていくとヨガの練習がもっと潤ってくるでしょう。

 

いかがでしたか？
ヨガを始めると様々な壁にぶち当たります。
次回は最初にぶち当たる大きな壁についてお話をしようと思います。
お楽しみに〜〜！

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / ファッションモデル