ウエストのくびれを作るヨガのポーズとは!?

2023.08.10

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
八月も二週目に突入。
暦上では8月8日で立秋。そう、もう秋なのです。
秋はデフォルトで気分が落ち込みやすくおセンチになりやすいです。
また、気分が下がると体の不調として如実に出てくるわけですが、、、秋は「肺」のトラブルとして出てきやすいです。
アレルギーをお持ちの方はこの時期、少ししんどくなりやすいのでしっかり養生をしていきましょう。
夏の疲れは秋の初めにやってくるなんて言われてもいますよ〜
では具体的にどんなものが肺のトラブルや心の葉状につながるのかといえば、梨、蓮根、キクラゲなどが非常に効果的です。そのほかにも、旬の食べ物はやっぱり強い。潤いがたっぷりなものを積極的に摂るようにしましょうね。

 

では本題。果たしてヨガでお腹のくびれはできるのかどうかって話。
結論から言うと、腹筋を使わなければくびれや薄ーいお腹は作れません。要するに腹筋を鍛えて脂肪を落とさないと。と言うこと。
しかしヨガのポーズの中には気づかないうちにしっかりとお腹を使っているポーズもたくさんあるのです。
今日はそんなポーズをいくつかご紹介。

◉ねじった椅子のポーズ
⒈足を揃えて立ち、椅子に腰かけるように腰を下ろす。
⒉手を胸の前で合わせて、息を吐きながら身体をねじり、肘を足にかける。

<ポーズのコツ>
・体幹と脚の筋肉を強く使うポーズ。
・膝がつま先よりも前に出ないように気を付ける。
・余裕があれば、太ももが地面と水平になるまで膝を曲げる。
・背中が丸まらないように、骨盤から首の方まで伸ばしたまま体をねじるようにする。
・顎をあげすぎないように注意。

 

◉戦士のポーズⅢ
⒈マットの上に立つ。
⒉片足を真後ろにお尻の高さまで真っ直ぐに伸ばす。
⒊両腕を前に伸ばす。

<ポーズのコツ>
・バランスポーズは、やればやるほど体幹が鍛えられます。
・上げた足先から手の指先まで、床と水平になるのが理想。呼吸を止めない範囲で行なう。
・動かないどこかに視線を定める

 

◉ナバーサナ 船のポーズ
⒈膝を立てて座る。
2裏太腿を抱え込み膝を曲げたままつま先からゆっくり足を持ち上げる
3だんだんと腕を前に伸ばす。
⒋膝を伸ばして、身体でV字を作る。

<ポーズのコツ>
・体幹を強化するのには最適なポーズ。
・足を伸ばすのが難しい場合は、膝を曲げたままで良い。
・太ももとお腹をくっつけることを意識すると、下っ腹に効く。

 

上記三つのポーズは腹筋、体幹、体の奥の方の筋肉に強く効いてきます。
全部を一度にやらずとも、1日ごとに1個ずつ。レッツトライ!

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.08.10 カテゴリー : ARTICLEFITNESS タグ :
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