中島正明
Nakajima MasaakiProfile Details
通っていた塾の先生の影響から、世界に羽ばたくことに憧れる子供時代を過ごす。
18歳で渡米。それから日本とアメリカを行き来する生活を送る。
そのうち、通訳/翻訳家として文化の架け橋になるべく活動を始める。
帰国後、テレビ局などで通訳/翻訳業を生業としながらも、世の中のゆがみに気付き始め、環境保全活動を始める。テーマは地球温暖化の防止。
いわゆるスローライフを地で送っているツバルやサモアなど南太平洋の島々、貧困と富のギャップが大きい南アフリカ、お金やものはなくとも子供たちの笑顔がとってもキラキラしていたフィリピンやタイ、インドネシアなど、30カ国以上を歴訪。
その現状を日本国内に伝えたり、国連温暖化会議などの国際会議で活動する。
そうして活動をする傍ら、ナチュラルなライフスタイルを模索して、ヨガに出逢う。
個人的な生きる指針としてのヨガの奥深さに引かれ、自己探求を深めるうち、環境保全活動を通して目指していた平和につながる個人のあり方や自然とつながる感覚を醸成するヨガの可能性に気付く。
ヨガと瞑想を「科学的な最高峰の人間開発ツール」と位置づけ、様々なヨガスタイルを自由に取り入れ、また、様々な学問的・科学的アプローチによって確実に結果の出るメソッド提供、楽しく笑いの絶えない場づくりが好評を博している。
現在は、ヨガ講師の養成を中心に、ほぼ毎日ヨガと瞑想を教える共に、各方面の学びによって体験を深め、ヨガと瞑想を深める自己研鑽の日々を過ごしている。
著書に「「脳が目覚める瞑想」で、願った未来がやってくる」(サンマーク出版)
「Mindfulness Flow Yoga マインドフルネス フロー ヨガ」などがある。