暴飲暴食が止まらない!を回避するシンプルな方法とは!?【前編】

2021.07.01

 

皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
ついに7月到来!夏がやってきましたね〜。夏って言葉を聞くだけで如何にもこうにも浮かれまくってしまいません?私だけですかね。
世間が浮かれている感じも楽しいですし、そこにのまれている自分もまあまあ可愛く思えてしまうのが夏なんですよね。
汗ダラダラした後のキンキンに冷えたビールなんてもう。
でも、一年の中で一番ビールの消費量が多いのは冬らしいですよ。意外ですよね〜。

 

さて。今日はね暴飲暴食について話をしていこうと思います。
相談でよくあるんです。暴飲暴食について。
私自身軽めの摂食障害だった時期もあるのでそう言う部分ではまあまあ役に立つかもしれないと思いまして。
とはいえ、摂食障害だった時期、自分が悪いことしているとか微塵も思っていませんでしたし、そもそも、食べ過ぎたら気持ちが悪くなるのは当たり前で、吐きたくなるのはシンプルに生理現象だと思っていたんですね。
食べ過ぎたら吐くって動物だってそうじゃん。みたいなテンションだったんです。
しかし、私は動物ではありませんし、そこまでしてしまう精神状態には何か問題があるとは理解をしていたので「どうしてそうしてしまうのか」を徹底分析いたしました。

暴飲暴食に走ってしまう原因をいくつかまとめてみました。

◉感情の未処理、過剰なストレス
今の自分にとってネガティブなストレス(”ストレス”ってポジティブなこともネガティブなことも、自分の心に影響をすることを言います。だからストレスって言葉を悪者扱いにしないでねー。)が入りまくってキャパオーバーになると、その欲求やストレスを別のストレスで覆い被そうとするのです。
で、手っ取り早くその欲求を満たせるのが”食”。つまり、暴飲暴食をしてストレスをなかったことにする。と言うわけです。

◉睡眠不足
睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れるため満腹中枢の働きもへんてこりんになるんですね。それと同時に、睡眠で回復できなかった体力を食事で補おうとします。

◉暇だから食べちゃう
これよくあるんですよね。口が寂しいと暇で食べちゃったり、時間だからといって食べてしまう。
基本は空腹を感じたら食べればいいですよー。

◉ダイエットのしすぎ
これもあるあるですね。
確かに食べなきゃ痩せるんですが何が怖いって、空腹時間が長かったり、食べないダイエットばかりしていると体が常に飢餓状態になってしまいます。すると体と脳みそは食事を摂った時に、「ぎゃーー!ご飯きたー!血糖値爆上げー!次はいつ食べれるかわからないから今いっぱい吸収しまくろうぜえええ!」みたいなテンションになります。

 

今あげたのは原因となる一部ではありますが探してみるともっとたくさんありそうですよね〜。
結局今回も書ききれず暴飲暴食の原因を知るところまでになってしまいますが、来週はそんな厄介な暴飲暴食をどうやったら回避できるのかってことをお話ししていきます。

次週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2021.07.01 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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