ストレスに強くなるには!?

2021.12.16

 

皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
今年の冬の街はなんだか少し浮かれている感じがいいですよね。
一人一人思うことはあるとは思いますがなんと言ったってクリスマスシーズン!
まぁ私はクリスチャンではないので、、、などと言わずに盛大にお祝いしたいと思っております。
ケンタッキーの予約しなきゃ。。。

 

さてさて本日は、ストレスに強くになるにはどうしたらいいのかなんてところを話していきますね。

そもそも“ストレス”と言う存在を悪者扱いにしていませんか?
ざっくり言うとストレスという言葉は良くも悪くも心と体に与える影響のことを言います。
今でこそストレスがどうのとか、ストレスのせいですね〜とか言いますけど嬉しい感情が起きた時だって心と体には“ストレス”がかかっているわけです。
なのでね、ストレスという存在を悪者扱いするのではなく、そっくりそのまま引き取っちゃいましょうよ。っていう話。
とはいえ、辛いものは辛いじゃないですか。辛いものを許せと言っているのではありません。
辛いものは辛いよね、そんなもんだよね。でいいわけです。
ここを腹の底から思えるかどうかでストレスへの耐久性がだいぶ変わってきます。

ネガティブなストレスにはいくつか種類があります。

◉非主張的自己表現
相手にどう思われるかが気になってしまい自分が腹の底から感じている感情を出せず必要以上に自分を押し殺してしまうことです。

◉攻撃的自己表現
防衛本能が強く働きすぎてしまい強い言葉で自分の言い分を押し通してしまうこと。

皆様はアサーティブな自己表現というワードを聞いたことがありますか?
アサーティブな自己表現とは自分も相手も大事にしつつ主張はきちんと行うというもの。
シンプルにいうと、自分も相手も傷つけない様な表現方法のことです。
なんだか難しくなってきましたね。
ではそのアサーティブな自己表現をするにはどうしたらいいかと言えば、
自分はどうしたいのか、自分の気持ちや言いたいことをまずははっきりと明確にさせること。
人の価値の基準というものは十人十色です。自分と合う人、合わない人がいて当然ですし、自分のルールをなるべく持ち込まずにコミュニケーションをとることがポイント。
そうですね、先入観やフィルターを取っ払う癖をつけるといいかもしれません。

もちろんね、みんな自分の物差しって持っているから無意識に当てはめようとしてしまうのだけれどね。
それがいいとか悪いではなく、デフォルトがそんなもんだよ。ってこと、覚えておいてくださいね。
あとは、嫌なことは酒飲んで忘れましょう。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2021.12.16 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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