皆さまこんにちは〜！岡部はるかです。
ついに2月に入りましたね〜。先日2/1は水瓶座の位置で新月になりました。新月生理、満月生理、なんて言葉聞いたことはありますか？その名の通り、新月付近で生理がくるか満月付近で生理がくるかってことなんです。新月寄りの場合は心と体がデトックスしたがっている〜なんて言われています。生理自体は体内の老廃物を排出する作用があるのですが、それに加え、解毒作用が高まる新月の力を借りて、より体を浄化しようという体の働きがあるようですよ〜！
生理を月経と言うように月のサイクルで動いているので女性はかなり影響されますよねぇ。

さてさて。少し前置きが長ーくなってしまいましたが。本日はヨガ後にやってくる疲労感についてお話しします。

ホットヨガでも常温のヨガでも割とあることですが、クラス後にちょっと足がかったるいなーとか腕がパンパン！とか。
俗に言う筋肉疲労ってやつですね。
ヨガでもリラックスメインのクラスではない場合は、体にもかなりの負荷はくるので、疲労感が来てもおかしくないはず。
筋肉痛や疲労感の原因は負荷をかけた部分に乳酸が溜まってしまっているため。溜め込んだ乳酸を瞬時に排出することは難しいですが回復を少しだけ早めることは可能です。

ずばり！アミノ酸をしっかり摂って有酸素運動をすること。

筋肉痛の時に筋トレをするとなんだかいつもより効いてくる気もしますが、出来れば避けて欲しいところ。筋肉痛は筋肉が破壊されている最中ですよーの痛みなのでそこでもっと鞭を打ってしまうとせっかく回復をして大きくなろうとしている筋肉の成長を妨げてしまいます。
筋肉痛の時はゆったりまったりストレッチをして、しっかり休ませることが先決。
ついでに言うと、アミノ酸は疲労回復にもってこい。ドラッグストアなどでも水に溶かすタイプの粉末のアミノ酸も売っているので手軽に取り入れることもできそうですね。

冬はなるべく発汗させすぎないほうが良いともされていますが、、、アーユルヴェーダでは春はもうすぐそこ。春は眠い眠い、動きにくい、なぞのアレルギー症状が出やすい時期でもあります。
相変わらず何事もバランス。適度に休み、適度に運動をして心地よく春を迎えましょうね。

それでは来週もお楽しみに〜！

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

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