ヨガのなかで出てくる”あの”言葉の意味って!?

2022.06.23

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。こう言うヨガの仕事をしていると、学びたい分野がどんどん広がり、気づいたらいろんなものに手をつけていた!なんてことが多々あるのですが、私の場合もそう。
ヨガのポーズから始まり、解剖学、この辺りで気づくわけです。体を動かすと心にも変化が起きてくることを。そして哲学を勉強し、心の仕組みの心理学、、統計学がベースになっている占星術などなど。
これだけ書き出しても、ほんと何屋さん?って感じなんですよね。とまあ、いろいろなものに手をつけまくっていますが結局ありとあらゆるものが、点と点が線で結ばれてしまうのだから、知識は財産だなあとつくづく思うわけです。
ノウハウコレクターにならない方法はとにかくアウトプットする、これに限るんですよね。

 

さてさて。本日も私のアウトプットと行きましょう。
今日はね、今でこそ当たり前に聞くようになったけど正直これってどう言う意味だ!?みたいなワードがヨガの中にはわんさかあってですね。
もう少しわかりやすく言うと、聞き慣れない且つ、遠回しで曖昧な表現技法が用いられている言葉が数多く存在しており、キャッチーだなと思う反面、結論何が言いたいの?って感じな言葉たちについて解説をしますね。

◉手放す手放すうるさいのよ。
これはさ絶対に聞いたことありますね!?執着を手放しましょう。
呪いですよ。そもそもなんですけど、何か必要があって湧き出てくる感情のはず。むやみやたらに手放された”執着”のことも考えずに捨ててしまうのはどんなものなのか。
本当に手放せるようなら執着を手放してやる!なんて発想も浮かばないですよね。
存分に執着と遊んじゃってー!

◉自分と向き合え向き合えうるさいのよ。
誰かに言われてすることではないランキング堂々の一位。人に言われたって自分がその覚悟を持たなければいつまで経ってもできません。向き合いたい時に向き合いたいペースでどうぞ。

 

伝えることがいかに大切かと言うのは今の今までずーっとお伝えしてきました。
生きていると、空気を読んだり、相手の感情を察することも同じくらい大切。
しかし、誰かの想像力に任せっきりと言うのはお互いの首を絞めてしまうもの。
いい塩梅って難しいけれどね。
何かのワードが自分の中に入ってきた時、違和感を感じるようであれば徹底的に調べてみましょうね。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2022.06.23 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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