ヨガでうち太腿をスラッとさせちゃおう!

2023.08.17

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
台風すごかったですね。東京の方はそこまで被害がありませんでしたが、沖縄の友人からは今回はかなりひどかった。との連絡がありました。
気圧が落ち着かないと心のザワザワ、胃腸の動きが鈍いなんてことも起こりやすいです。
そんな時は少し目を閉じてゆっくり深呼吸!騙されたと思ってやってみてね。

 

さてさて。本日はうち太腿について。これね〜私も永遠の課題なんですよね。最近は足パカなんてものを暇さえあればやるようにしていたらだんだんスラットしてきましたが、、もっとスラッとならないものかと欲求がむき出しになり始めてきたので、ヨガでうち太腿すらっと計画、ご紹介しますね。

脚の引き締り、ほどよく筋肉の付いた健康的で女性らしい脚を目指すのであれば、ヨガがおすすめ。
ヨガのポーズは、全ての筋肉をバランスよく鍛えるので、筋肉質なムキムキの脚になる心配なくキレイな脚を作ることができますよ〜!

困ったことに太ももは、意識して鍛えないとすぐにブヨブヨとした脂肪がついてしまう部分。

かと言って、無理なダイエットをすると脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまい、ただ細いだけで魅力がない脚になってしまいます。

健康的で引き締まった脚を手に入れるには、脚の筋肉をバランスよく鍛える必要があるのです。

太ももには、前側には大腿四頭筋、内側には内転筋群、後ろ側にはハムストリングという3つの大きな筋肉群があるのですが、この中で太もも痩せのポイントとなるのは、内転筋群とハムストリング。

それでは早速、すらっと引き締まった太腿を作れるヨガのポーズに行きましょう。

◉女神のポーズ
⒈両脚を肩幅3つ分ほどに開き、つま先と膝を外側に向ける。
⒉両腕を肩の高さにあげ、肘を90度に曲げる。
⒊膝を曲げて腰を落とす。

<ポーズのコツ>
太もも、お尻の引き締め効果が高いポーズ。
内転筋に効かせるために、膝とつま先の向きを揃えることが重要。
膝が内側に入ってしまうと、内転筋の動きが制限されて効果が半減してしまう。
とくに、上体を持ち上げる時に内転筋に効く。

 

◉わしのポーズ
⒈マットの上に立ち、左足を右脚に絡める。
⒉両腕を肩の高さで前に伸ばして肘を曲げ、左腕が下になるように絡める。
⒊手のひら同士を合わせる。
⒋膝を曲げて腰を落とし、背筋を伸ばして上体を前方へ傾ける。

<ポーズのコツ>
身体のバランスを中央に寄せるこのポーズは、内もも同士を寄せ合うので、内転筋が使われる。
可能であれば、足首まで絡ませる。
腿が床と水平になるまで腰を落とすと、強度が強まる。

足を大きく広げるポーズ、逆に足をグッと絡ませ雑巾を絞るようなポーズ。両方とも行うことでしっかりとアプローチすることが可能です。
ぜひ試してみてね。

 

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.08.17 カテゴリー : ARTICLEFITNESS タグ :
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