ぽっこりお腹にはこれが効く!

2023.12.14

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
12月も半ばに入りましたね。今年の冬は例年に比べると暖かいですが、朝と夜の寒暖差が激しいですよね。この温度差にやられて風邪を引いてしまったなんて方もいるのではないでしょうか。
本日はぽっこりお腹解消法の前にこの時期に多い風邪、アーユルヴェーダ式症状別の対策をご紹介。

●カラカラの咳、寒気
情報のシャットダウン、しっかり休息、ハチミツやシナモンペーストにして空腹時に。

●喉痛み、熱
絶食。とにかく絶食。絶対に絶食。
栄養のあるものを!と張り切りたくさん食べてしまうと、熱を下げる前に消化にエネルギーが回ってしまうため解熱が遅くなってしまいます。少し我慢ができるようであれば絶食をしましょう。
また、抗菌作用のあるジンジャーティーもお勧め。

●鼻水、痰、膨満感、アレルギー
乳製品を控え食事の量を減らす。苦味のあるものを積極的に摂ります。

●ウイルス系の風邪
ターメリックペーストを摂取しましょう。
インフルエンザの初期症状には生のハチミツとドライターメリックを1:1の割合で混ぜたペーストを数時間ごとに。

12月は何かと忙しく心も疲弊しやすいです。心が疲れると体調の乱れも出やすいもの。体調が悪いと感じたら、栄養があるものをすぐに沢山取り入れる、よりも、まずは減らすことからしてみましょうね。

 

ではでは冒頭が長くなりましたが早速ぽっこりお腹撃退法をご紹介。
そうそう、12月といえば忘年会シーズン。気づいたらお腹がぽっこり〜なっちゃいますよね。
そんな時はこれ!

⒈ 膝を立てて仰向けになる
⒉ くびれの真後ろは手のひら一枚分がギリギリ入るくらい少し反らす
⒊ 両膝を90度の角度まで持ち上げる
⒋ 両手を頭の後ろで組む
⒌ 吐きながら頭を膝に近づける
⒍ 吐いた時よりもゆっくり吸いながら頭を床に戻す

1−6を5回くらい行いましょう。
また、足を90度に持ち上げた際に土踏まずを壁にグッと押し込むようにするとより一層効果アップします。

何セットか行った後のリリース方はこちら。
⒈ 両手は体側、両膝は立てた状態
⒉ 吐きながら右の足を左の足の外側にねじる
⒊ 吸いながらもどる
⒋ 反対側も同様に。
⒌ 両方終わったら頭の上で両手を組んで吸いながら思いっきりのびる

腹筋に効果的なのは縮めたら伸ばすと言うことと気をつけたいのは満腹の時にはやらないこと。内臓に負担がかかってしまうので要注意ですよー!

 

寝る前にサクッとお腹を使って飲み過ぎ食べ過ぎによるぽっこりお腹解消しちゃいましょう。
それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.12.14 カテゴリー : ARTICLEFITNESS タグ :
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