食べ過ぎ飲み過ぎにはこれ!

2023.12.21

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。一気に寒くなりましたねー。
この寒暖差にやられてか先週喉風邪にやられてしまいました。
いつもはしっかり食欲があるのに珍しく食欲が激落。
アーユルヴェーダ的には風邪を引いた時、食欲がそこまでないのであれば無理をして食べる必要がないと言われています。私も体の反応にしっかりと応え、胃腸に負担のかかるものを避けながら過ごしていました。

 

さてさて風邪や体調不良が目立つ季節でもありますが、なんと言っても忘年会シーズン!いっぱい食べていっぱい飲んじゃいますがヨガでサクッと解消しちゃいましょう。
と言うことで本日は暴飲暴食に効くあれこれをご紹介。

◉予防策!内臓機能をあげよう。
食べ過ぎ飲み過ぎにはとにかく内臓の機能を上げることに限ります。
最初に内臓機能をあげておくことで辛い二日酔いも和らぐ可能性大。
そして内臓の機能を上げるにはねじりのポーズがお勧めです。

①シンプルツイスト
<やり方>
⒈ 足を伸ばした状態で座る
⒉ 右足を自分の方に引き寄せるようにして三角形に立てる
⒊ そのまま左足の外側におき、左手で右膝をキャッチ。右手はお尻の後ろに軽くおく
⒋ 吐きながら右の方から振り返るようにゆっくりとひねっていく。
<ポイント>
ひねるときに顔から思いっきり行こうとすると首や腰を痛める可能性があるので、顔は最後に動かす。

 

◉飲んだ後にはこれ。
食後の下っ腹。幸せがたっぷり詰まっているんですが、、うわぁ〜ってなりません?
次は飲み食べした後のぽっこりお腹に効くポーズをご紹介。

②橋のポーズ
<やり方>
⒈ 仰向けになって足は腰幅にし膝を立て、両手は体の横におく
⒉ 吐きながらお尻をゆっくりと持ち上げ両手で腰あたりをサポート
⒊ 一番上でキープをしたら何回か呼吸を繰り返す
⒋ 吐くいきで首の方から背骨一個ずつ使いながらゆっくり仰向けに戻る
<ポイント>
腰痛や、首の痛み、不安がある場合はやめておきましょう。

 

おまけ。
飲んだ後のむくみには前屈が効果的です。前屈が苦手な方も多いと思いますが、長座で座り背中を伸ばすだけでも前屈の効果はバッチリ出てきます。それでもしんどい場合は両膝を軽く曲げて背中を伸ばすことを優先してみましょう。
前に行こう行こう!とせずに足の後ろが伸びてる感じがあればOK。
心地よく継続しましょう。
そして前屈は寝る前にすると快眠効果も高いのでぜひやってみてくださいね。

 

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

<業界最安値! 初月無料、月額990円のオンラインヨガ受け放題プラン>

投稿日 :2023.12.21 カテゴリー : ARTICLEFITNESS タグ :
トップへ戻る

page_top