皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
二週に渡り花粉症対策の記事を公開しましたが、、、かなりの反響があり!!私も嬉しかったです〜
花粉症辛いですものねぇよくわかります。
耳にタコができそうなくらい、私も伝えていますがとにかく食べ過ぎ、水分とり過ぎ気をつけてね。
さて本日は骨盤周りをしっかりゆるめて体内のスペース作りをしっかりしよう!な記事です。
股関節周り、骨盤周りが永遠の課題だわーって方多いですよね。かく言う私もそうです。
骨盤周りの硬さには色々な原因があるわけですが。
それは、先天的な骨格の問題であるかもしれないし、気づかないうちに力をかける必要がないところに重心を置いてしまってそれから痛みになる可能性だってある。今の状態に気づいていくってことが大前提にはなるのですが、それでもヨガが効かない、ってわけでもないんです。
ヨガで骨盤周りを緩めるポーズを取り入れることによってどこに痛みが出て、どう言うときに不快感を感じるのかが分かれば対処へのゴールも近くなるわけですね。
まずは、骨盤周りの不調が起きやすい生活習慣から。当てはまるものがあったら要注意ですよー。
・座るときによく脚を組む
・体育座りをよくする
・荷物をいつも決まった方の腕で持つ(肩にかける)
・立っているとき、どちらか一方の足に体重を乗せる
・猫背
・反り腰
いかがでしたか?
ちなみに私はよく足を組むのと体育座りが多いですね〜それでも症状がそこまで出ていないのはやはり日常的に骨盤周りを緩めているからかも。と思いました。
関係なさそうで実はとても関係している事実ですが、骨盤周りの不調によって体全体が悲鳴をあげてくるんです。例えば、、、肩こり、腰痛、冷え、首周りのこりなどなど。
骨盤はでっかい土台ですからねー。日常にサクッと取り入れながら気づいたら骨盤周りの不調が出てないなーと言う状態を目指しましょう。
◉骨盤をゆるめるヨガのポーズ
・キャットアンドカウ
・花輪のポーズ
・片足の鳩のポーズ
・橋のポーズ
・三日月のポーズ
・まきのポーズ
・バッタのポーズ
・扉のポーズ
・がっせきのポーズ
・ハッピーベイビー
これらのポーズは骨盤周りにダイレクトにアプローチしてくれ、血行も良くなり、下半身冷え症にも効果があるポーズです。
どの時間帯に行うのもおすすめですが、ハッピーベイビーは仰向けの状態で行うので、個人的には寝る前、起きたときがおすすめです。
是非是非試してみてね。
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー