ずばり瞑想とはなんぞや

2020.08.27

 

こんにちは。岡部はるかです。
皆さま、いかがお過ごしですか?
暑くてアイスばっかり食べてませんか?いいですよ。食べたいもの食べましょうね。
無理に止めようとしたりしなくていいですよ。食べれる時に食べたいものを。ぜひどうぞ。
逆に食欲がないのに体力つけなきゃー!と言って消化に時間がかかるステーキやら重たいものを食べがちじゃないですか?
食欲減退真っ只中に無理くり押し込むと胃腸への負担は相当デカイので、お腹が空いていない時は無理に食べなくて大丈夫。

前回はヨガの三大要素についてお話をしてきました。
今回は苦手意識が強め〜!な瞑想についてサクッと。

瞑想については前回の記事でも少し触れましたが、要するに今の自分は何を感じて何を考えているかを”知っていく”ということ。
瞑想が苦手というのは、自分自身の感情をみていくことが後ろめたかったり、何か見て見ぬふりをしていることを認めたくなかったりするからです。

いや〜〜私も瞑想ほど嫌いなものはなかったからよくわかる。自分の感情と向き合うなんてまっぴらごめんだぜ!でした。
まあそんな私でも自分の感情と向き合う事が必要になった時、すんなりと受け入れることができるようになったのも事実です。
座って目を閉じてただひたすら時間が過ぎるのを待つ。ではなく、お茶をしながら一息ついた時にふっと浮かんでくること、寝る前に今日の1日を振り返った時。食事をしながらこの味は好きだな。と感じた時。

これら全て”瞑想要因”。

なぜならば、自分自身の心の動きをきちんとみているからです。

ヨガのポーズの練習も、動く瞑想なんて言われます。
息をして、動いて、考える。そして自分を知る。

硬く難しく考えすぎずに、まずは自分を知るためのツールとして取り入れていくといいかもしれません。

座って目を閉じている時、脳内にいろいろな考えが浮かんでくると思います。
その考えを無理にやめようとはしません。
あー夜ご飯何作ろうかなー。洗濯も畳まなきゃなー。
いいですいいです。どんどん出していきましょう。

考えないようにする!ってことを考えまくって脳内がパンク寸前になってしまうんですからね。

考えや心というのは雲のようにいつだって形を変え動きを変えていきます。そんな動きを遠くの方から見守っているのが本当の自分だったりします。
これが客観視ってやつですねぇ。

心に支配されそうになれば気付いて軌道修正。
心に支配されてしまったら、支配された事に気づき軌道修正。

気づく事に、遅い早い、損得、なんてものは存在しません。
何よりも大切なことは気付いて知る事ができた。という事実です。そのあとのことはその時になってから考えれば良いです。

いつだって自分に都合よく生きましょうね。
実はヨガの中に8つ守るべきとされているルールなんてものも存在するんです。
次回は8つのルールについてお話をします。
お楽しみに〜!

 

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

 

投稿日 :2020.08.27 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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