皆様こんにちは〜!!岡部はるかです。
最初にごめんなさいではありますが、前回の記事では内容をだいぶ引っ張り過ぎましたね〜。申し訳ありません。私自身、内容が盛り上がるだろうなと勝手に確信をすると、引っ張りたくなる癖があるのです。お許しくださいませ。
内臓機能を上げる。って簡単に言いますけど、実は簡単そうで、、簡単なんですよね。本来であれば体の仕組みのあれやこれやの3つくらいのポイントをお伝えできれば非常に早い話なのですがここで話そうとも、今回はジャンルが少しずれてしまいそうなのです。
ですので至ってシンプルに、簡潔にいきますが、内臓機能を上げるためのポイントについてをサラァっと話していきます。
前回は引っ張り過ぎたので今回は早めに本題。起承転結の「起」を少なめで、いきまーす!
はじめに、、
・内臓をひっぱあり上げる!
どういうことかと言いますと、内臓というのは重力や筋力不足で下がってしまうのだそう。特に重いと言われている腸は下がりまくると便秘を引き起こしてしまうのだとか。
怖いですね〜〜。
余談ですが、ハッピーホルモンで有名な体内にある「セロトニン」の話ですが割合で言えば90%を腸で占めているようですよ。そう考えると、早々に腸内環境を整えることが心環境を整えるみたいになっちゃいますよねぇ。(なんせ、心と体は繋がって居る論ってありますもんね。)
はい、次に必要なこと書きますね。
・内臓を元気にするポーズをとろう。その1
兎にも角にも捻りまくります。
これは二日酔いにも効くポーズではありますがネジリは最強です。
二日酔いの時に胃腸を捻るとか拷問でしかありませんが、二日酔いの直前を察っすることができるのであればぜひ試してみてください。
顔から捻るのではなく、吐きながら胸からネジネジしてみましょう。そしてしじみの味噌汁です。あと、梅干しと経口補水液ね。
・内臓を元気にするポーズをとろう。その2
難しいヨガのポーズはしなくて結構。
ひとまず、お尻を高く頭を下に。を心がけましょうね。
二日酔いの方に関しては、いったん目を閉じてくださいね。胃腸が異常に気持ち悪い上に頭を下げてお尻を上にするとか、想像しただけでもう拷問でしかありませんから。
話戻ります。
ヨガのポーズで有名のところでいえば、「ノビ猫」や、「ウサギのポーズ」でしょうか。
少し難易度が上がりますが、シルシアーサナや、三点倒立などがいいでしょう。
首に負担を感じないようであれば、(女性は生理中以外にやってね。)季節問わず朝一に頭下、お尻上を習慣にすることで、一週間程度で効果が出てくるはず。
さぁて。結構長めでした。
本日は皆様にとってだいぶ有益な情報ではなかったでしょうか。
来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー