アーユルヴェーダ式タイプ別食事の摂り方

2021.04.29

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
早いもので今月最後のコラムになりました。今年のゴールデンウィークもおこもりになりそうですね。
いつも通り、本題に入るその前に、、、!私が最近ずっとハマっているレシピを皆様にご紹介したく。
私自身料理をするのは好きだけれど、腕には全く自信がありません。
レシピに大さじ1と書いてあっても、全く信用することができず大さじ2にしてしまい、記載されていない調味料をドバドバ入れ、勝手気ままにアレンジをしてしまうんですよね。
もうこれは私が100%悪いでしかないのですが。まあそんなこんなで出来上がった料理は超絶味が薄いか、濃いかのどちらかでしかないです。
その反面、スパイス料理は喧嘩をしないのでスパイスを入れまくってもなんとかなるのが良いところで、結果的にルーを使わないカレーばっかり作るみたいな状態になります。
ちょっと長くなりましたが、そんな私が信頼してちゃんと分量を守るお料理レシピがこちら。( https://ameblo.jp/syunkon/ )
カチカチに冷凍された鶏もも肉を炊飯器にぶっ込むだけでとろっとろ、ホロホロ。スーパー美味しいチャーシューができちゃうんですよ。山本ゆりさん、全人類の味方。

 

さてさて本題にいきましょう。
前回は、風・火・水の3タイプがあり、1個だけに分類されるわけではなく、皆さんそれぞれに持っているけれどどれが一番多く持っているかで影響されるものが変わってくる。なんて話をしていました。今回はもう少し掘り下げてタイプ別の食事の摂り方ついて書いていきますね。

◉風タイプ
風タイプの人たちは体が冷えやすい傾向にあるため、生野菜や冷たい食べ物を避けましょう。朝一に氷がいっぱい&キンキンに冷えたフルーツジュース。なんて言語道断!とは言え真夏は飲みたいですよね。バランスを考えながら是非どうぞ。
このタイプは食事が不規則になりがちですから朝はしっかりと昼は多めに、夜は少なく。がおすすめです。

◉火タイプ
火タイプの人は食欲旺盛で消化力が高いのが特徴。体温調節がうまくできずに熱を溜め込みやすいとも言えます。そのため辛いものや、熱を起こすものは極力控えたいところ。
もしあなたが、火のタイプで辛いものが無性に食べたい!!となった時は心の声を聞いてみて。もしかすると何か心にどっしりとしたものがある可能性が高いですよ〜!そのモヤモヤを熱で打ち消そうとしているかもしれません。
まぁまぁ、そんなカッカせずに深呼吸。

◉水タイプ
水タイプの人は水分や脂肪を溜めやすく、太りやすく、そして消化力も弱いのが特徴です。
ですので、バターやチーズ、脂っこいものは避けると良いでしょう。なるべく、苦味や渋み辛みを重点的に炒めたり温めたりして食事をしていくのがおすすめです。また、甘味の摂りすぎにも注意したいです。

 

今回はタイプ別にざっくりと食事の摂り方についてお話をしました。
控えた方がいいとは言いつつも、”摂ってはいけない”という訳ではありません。
何事もバランスよく。
ではでは、次回もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2021.04.29 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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