皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
夏も本番。暑さが増し体がぐったり〜食欲低下!になっていませんか?体力をつけるために焼肉!!といきたいところですが食欲低下真っ只中の焼肉は胃腸に負担がかかりやすいとも言われています。
肉といえば・・・体の部位を表す漢字にはほぼ全てと言っていいほど”月へん(にくづき)”がくっついていますよね。少し疑問に思ったので調べてみました。どうやら”肉”と言う漢字からきたようです。人間の体には肉がしっかりとまとわりついていますからね。
私たちは月にも大きく影響をされているのでその辺も関わりがありそうだな〜と思ったのですが調べているうちにネットサーフィンが捗ってしまいとんでもない夜中になってしまったので諦めました。そのあたりをもっと深く気になる方は調べていただいて、ぜひ私に教えてくださいませ。
さて本日は肉にも関わる話をしていきます。
筋トレをしている方、ヨガをしている方にはかなり朗報です。
実は、ヨガと筋トレを両方を組み合わせることで”体幹”にしっかりとアプローチをすることができるのです。
ゆったりとした深い呼吸で行うヨガは有酸素運動の一つでインナーマッスルを鍛えることができます。
一方、筋トレは筋肉を破壊し高負荷な無酸素運動に振り分けをされアウターマッスルを強化するのに適しています。
全体的に引き締まった体にしたい場合はヨガを。
ピンポイントで鍛えたい場合は筋トレをすると効果的です。
◉ヨガと筋トレで得られる体幹とは!?
以前にも体幹の位置などはお話ししたのでここでは割愛しますが、体幹を構成する「骨」と「筋肉」はそれぞれ骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨などがあり、その周囲に深層筋(インナーマッスル)・表層筋(アウターマッスル)があります。
専門用語すぎてわかりにくい方、面倒がらずにぜひググってください。
上述したようにヨガと筋トレでは体の使い方、効果、それぞれ鍛える筋肉が異なります。
ヨガと筋トレを組み合わせることは深層筋、表層筋をバランスよく鍛えられるため、併用することでより体幹力アップにつながる理想的な鍛え方と言えます。
◉ヨガと筋トレを行う順番は!?
では、どちらを先にすることがベストかといえば軽めのヨガ(有酸素運動)をしてから筋トレ(無酸素運動)をし最後にもう一度しっかり目にヨガをするとよいでしょう。
ヨガを事前に行うことで骨格や筋肉の動きがスムーズに動くようになり筋トレの効果を高めるとも言われています。
さらに、筋トレ中は体内の代謝を促す「成長ホルモン」が分泌されるので再びヨガを行うことで効率よく脂肪を燃焼させることができます。
どちらか一方だけをするのではなく、部分によって使い方を変えるのがポイントです。
水着シーズン到来!サクッと鍛えてヘルシーボディーで夏を満喫しましょう。
来週もお楽しみに〜!!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー
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