バストアップが期待できるヨガのポーズがあった!【前編】

2021.10.28

 

皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
1年早いですね〜10月も残すところあと三日。コロナ騒動になる前はこの時期になるとハロウィーンパーティーが町中で繰り広げられ『DJポリス』が苦笑いをするほど大盛り上がりでしたね。
ハロウィーンといえばカボチャですが、アーユルヴェーダではカボチャは甘さとどっしり感があるため、心と体を安定させる作用があると言われ、中医学では温性のカボチャは体を温め胃腸の消化吸収を促進をしてくれると言われています。
やはり先人の知恵は素晴らしいですよね。日本でも旬のものを食べようと言われていますが、栄養学や医学を学ぶたびに理にかなっているなぁと痛感させられます。

 

さてさて前置きはこの辺にしておいて本題に参りましょう。
そもそもでバストアップをするにはどうしたらいいのかって話なんですが・・・
よく、背中の贅肉を前に持ってきて〜などと言いますが、正確には脂肪は移動しませんので乳に持ってくることは不可能です。(その動き自体が背中周りをスッキリさせる効果は十分にあり得る話です。)
なんだ〜さっそく夢ないわ。と思った方。諦めるのはまだ早い。胸の筋肉を増やしたり、バストアップ&ケアすることは可能です。

何が一番大事かといえば私が書いている様々な記事で三回に一回くらいはお伝えしていますが【とにかく継続】。これに限ります。
余談ですが、私は基本ノーブラなんですね。こんな話を友人にしたらなんでブラつけないん!?と言われ、その時に答えたのがこれ。
「ブラジャーつけるのが面倒だからブラジャーをしていなくても、“しているっぽいおっぱい”を作れば良いだけだと思って鍛えた。」
すると友人は「どんだけストイックやねん。ブラつけた方が楽でしょうが!」と関西人らしいツッコミに笑ってしまったのですが。
あぁまたそれました。
まず!ビューティフルなふかふかおっぱいを作り上げるにはいくつかのコツがあります。
さて皆様。セルフチェックの時間でーす!
胸を触ってみて、冷たくて、硬くて、離れていたら育て甲斐がありますよ〜!!
まずは胸の脂肪やら筋肉やらをほぐすところから。

右手を右胸の下において胸を思いっきりホールドさせます。
左手で拳を作って指の第二関節を使い右の胸の内側から外側に向かってゴリッゴリ押しながらスライドさせていきましょう。
結構強めで大丈夫。真っ赤になるくらいで良いですよ〜!
鎖骨の下からバストトップの下、肋骨あたりまで満遍なく押し流し作業をしていきます。
ちょうど良いところに来たら反対側も行いましょう。

 

あら!文字数!続きはまた来週。
お楽しみに〜!!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

<YOGA EVENT.jp主催のオンラインヨガは初月100円、月額2,500円で受け放題です!>

投稿日 :2021.10.28 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
トップへ戻る

page_top