【永久保存版!】症状別!しっかりと効かせるヨガのあれこれ【前編】

2021.11.25

 

皆様こんにちは〜!岡部はるかです。11月も最終週。いよいよ全力で真冬が見えてきましたね。
ご無事ですか。寒くて寒くて暴飲暴食していませんか。幾度となくお伝えしていますが秋冬はしっかり肥しましょう。体重が3、4キロ増えるくらいであれば全く問題ありません。脂肪蓄えよう!しかしですよ。溜め込めば良いだけって話ではありません。溜め込むのであればちゃんと、体内の水はけ、風通しは意識しましょうね。

 

さてさて本日は症状別に効かせるヨガのあれこれについて。
ヨガってダイエット効果抜群なんて言われてますが、じゃあその根拠はどこにあるのかなんてところから話していきます。

◉内臓を刺激することが大事
ヨガってね、実はデトックス効果も抜群なんですよ。
なぜ、デトックス作用が強いのかといえば、“内臓を刺激し消化力を上げる”から。
ほら、ヨガのポーズってお腹をネジネジしたり、大きく胸を開いたり、逆さまになってみたり。この文字を読むだけでも想像ができるように、ダイレクトに腹部に刺激を与えることができるんですね。たくさん刺激をもらった内臓たちは活性化することくらい朝飯前。

◉血の流れがよくなる
ヨガでよく使う腹式呼吸や胸式呼吸。あれって自律神経を整え、血流やリンパの流れをスムーズにする効果があるんです。
血液やリンパには細胞が排出した老廃物を回収する役割があります。身体中を巡っている血液やリンパ。そこに含まれた老廃物は一体全体どこに行くかと言えば、最終的には汗や尿となって体の外へ排出されます。

 

では!これらを踏まえた上でデトックス効果があるヨガのポーズをいくつかご紹介。
いつも通り写真なしですので気になった方はググってね。

・座位のねじり
①両足を伸ばした状態で座ります。伸ばした左足の外側に右膝を立てた状態で置きます。右足が三角形みたいになっている感じ。
②背筋を伸ばし左手で右膝を抱えるようにつかみます。
③背中が丸まらないように注意をしながら吐きながら胸から右の方向に少しずつねじっていきます。

・ねじった椅子のポーズ
①両足を揃えて立ちます。
②膝を曲げて空気椅子のようにお尻を後ろに突き出します。
③前屈みにならないように背筋を伸ばし膝同士をつけたまま背骨をねじり肘を反対側の膝にひっかけます。
④胸の前で合唱します。この時に合わせた手が胸の真ん中にくるように手のひら同士を押しあいっこすると効果が上がりますよ〜!

 

あらまた文字数。
続きはまた来週。お楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2021.11.25 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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