皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
まもなくゴールデンウィークがやってきますね。今年は色々お出かけしたり美味しいもの食べたり、、、できるといいですね〜!コロナに関わらず、病は気から。気がやむと体調不良にもつながるので心の風通しをよくすることを心がけましょう。
さてさて。今日はですね、生理前の過ごし方をアーユルヴェーダ式にお伝えしていきます。
PMS悩んでいる方多いよね。あまり酷いようであれば病院に行きましょうね。
◉食事編
・腹八分目に抑える
これは常に気を付けていたいことではありますが、生理前は特にね!
・ギーなどの油を使った野菜スープを飲む
生理前は乾いたものや冷たい食品を避け、ギー(すまし油)をたっぷり使い野菜もくたくたになるまで煮込んだスープをいただきましょう。心と体の安定を促しますよ〜。生理になると体温も下がりやすいのでしっかり温めておきましょうね。
・朝起きたら白湯を飲む
以前もどこかでアーユルヴェーダ式白湯の作り方をお伝えしたと思うのですが(バックナンバー探してみてね!)この白湯やっぱり最強なんですよね。内臓ほかほかするし老廃物が外に出るのをしっかりと助けてくれちゃう。
・生の蜂蜜を舐める
中々手に入らないかもしれませんが、生の蜂蜜も最高なのです。鼻の通りも良くなるし、あの優しい甘さに心もほっこりします。
◉生活編
・ゆっくりを心がける
兎にも角にもありとあらゆることをゆっくりペースで進めましょう。
・家に帰ったらリラックスする時間を作る
デジタルデトックスという言葉が流行っていますがデジタルに限らずに情報を取りすぎず意識的に脳みそを休ませましょう。
・温度、湿度管理をいつも以上に気をつけてみる
乾燥がひどくなると思考が忙しくなったり、ピリピリキリキリしやすいです。
部屋の湿度を上げるなどして極力乾燥しないようにしましょう。
・オイルマッサージをする
これもね、生理中の低体温を事前に回避する方法です。セサミオイルを使ったマッサージは最高ですよ〜。湯船に浸かる時間があれば、湯船の中で関節をぐるぐる回して血の巡りがよくなる状態を作ります。
お風呂から出たらセサミオイルでマッサージをしましょう。お気に入りの精油があれば一緒に使うのもいいですね。
生理前だから何か特別なことを!というよりかはいつもよりもちょっとだけ丁寧に。
いつも気にかけないところに少しだけ目を向けてみる。ほんの少しの気遣いが快適な生理期間を作り上げてくれるはず。
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー