皆様こんにちは〜!岡部はるかです。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。私はというと、、ゴールデンウィークに限った話ではありませんがいつも通り暴飲暴食が捗っております。
この大きなお休みに食べすぎて太っちゃったよーという方は何個か前の記事を読んでみてくださいね。一週間緊急リセット法をぜひご活用ください。
さてさて。お腹いっぱいになると幸せ〜♡感じますよね?今回は幸せホルモンについてです。
最近よく耳にする幸せホルモン「セロトニン」。ご存知の方も多いのではないでしょうか。
脳内に存在するセロトニンはイライラや心の乱れの改善、自律神経を整えてくれると言われています。
つまり「幸せホルモン」によって体が健康になり、心も穏やか&豊かになることで、さらにセロトニンが増え、ますます幸福という感情が生み出される仕組み。
セロトニンを増やすためにはいくつかの習慣がポイント。
サクッとご紹介いたします。
①人と触れ合う。
これはグルーミングと呼ばれるもの。人と触れ合うことでストレスが緩和されセロトニンが増えるきっかけになります。
例えばですが仕事帰りに友人や同僚と美味しいものを食べに行ったり、飲みに行ったり。
他愛もない会話をすることで幸せホルモンが生み出されます。
②太陽の光を浴びる。
太陽の光を浴びることでセロトニンを分泌するセロトニン神経が活発になります。セロトニンが増えることで睡眠の質が上がるとも言われていますよ〜!
③リズム運動をする。
ダンスを習いましょう!という話ではありません。リズム感を意識したウォーキングやマラソン、規則正しい呼吸や咀嚼などでセロトニン神経は活発に働きます。
④トリプトファンを多く摂る。
トリプトファンとは必須アミノ酸のことでセロトニンの大事な原料になります。
魚、肉、納豆、卵に多く含まれているのだとか。
トリプトファンが増えればセロトニンも増え、さらにメラトニンも多く分泌されて体中で良い循環が生まれます。
決してストレスを悪者にする必要はありませんが、日常生活の中で、「あぁ、幸せだなぁ。」と感じるものを増やすことは生きるを楽にすることにも繋がりますよね。
「小さいけれど確かな幸せ」探し、していきましょうね。
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー