大事なのは結局この三つ!心と体を整えるものリスト

2022.09.24

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
以前もどこかで気象病のお話はしましたが和らげるためには意外なアレが効くんです。
それはね、コーヒー。
私はと言うと数年前にコーヒーアレルギーを発症してしまったので飲めないのですが・・・
私みたいにコーヒーアレルギーだけれど気象病もやっばいのよ!そんな人はどうしたら良いのよ!と言う方もいらっしゃるでしょう。
コーヒーに限らず、カフェインを取ると良いみたいですよ〜。
低気圧の影響で血管は膨張しまくりますが、カフェインは血管を収縮させる効果があるので頭痛などの気象病を緩和させてくれるのだとか。
ただ、効くからと言って日常の水分をコーヒーに変えガバガバ飲みまくっていると私みたいにコーヒーアレルギーになっちゃうので気をつけてね。

 

そうだそうだ!本題。
いつも心や体の整え方についてはお話をしていますが、まとまったものはあまりなかったなあ。と思い出しまして。
今回の記事はリスト化と言いますか、まとめと言いますか、保存版と言いますか、、
それではご覧くださいーー!!

 

“温補(オンポ)”していますか?
「温補」は、
二千年以上前から伝わる東洋医学の健康法。
温 とは、体を温めること
補とは、不足を補うこと
人は、冷えたり体力・体質が不足すると体全体のバランスが崩れて不調や病気を引き起こします。それらを予防・改善するには、冷えた体を「温めて」、不足を「補う」、つまり「温補」が大切です。

 

①なんだかんだ睡眠
睡眠は「気」を補う養生です。睡眠がうまくとれていないと「気」を補うことができず、体は次第に「虚」へと傾いていきます。人それぞれ今の状態により必要な睡眠時間は異なりますが、一般的には、なるべく午前0時前に寝床に入り、最低でも6時間は寝るのがよいとされています。
寝る前には38〜40℃のぬるめの湯に浸かるなど体を温め、ぐっすりとよい睡眠を得ましょう。

 

②食事の仕方だって大切
お腹いっぱい食べ過ぎず、「ほどほど」に。腹八分目が体には負担なくベストな食べ方です。
またこの時期は内臓を温め潤いを補ってくれる食材、鯛、栗、イワシ、黒豆などがおすすめ。

 

③ちょっとだけ運動を
秋冬は動きが鈍くなります。意外ですがあまり運動しすぎないのがポイント。
汗を出しすぎないでね、と言うことです。
ストレッチや軽いウォーキングなどにし、ほどほどの運動で体を温めましょう。

 

何事もほどほど。
もうちょっとしたいな〜と思う程度でやめておくのが一番。
これが難しいのよね。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2022.09.24 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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