風邪をひくにはタイミングがある!?【後編】

2022.12.08

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
さて、本日12月8日(木)13時頃に今年最後の満月がやってきます。
今回は双子座の位置で満月となります。
双子座の満月のキーワードは、「好奇心」、「行ってみたい!」、「みてみたい!」、「体験してみたい!」と言う感覚が強い幸運キーワードになります。ワクワクする直感を大事にすることが鍵になります。
とはいえ、満月には願いごとを計画するよりも、願いを”捨てていく”と言う考え方があります。
好奇心やワクワクを作り上げるために、まずは、「過去の怒りを溶かし、これからのベースを考える」ことを頭の隅に入れ過ごしてみてね。

 

先週は風邪をひきやすいタイミングの前編(先週の記事のリンクを貼ってほしいです)をお伝えしました。今回は風邪をひくタイミングの後編をお伝えします。

それでは本題!

②食後、お腹いっぱいまで食べたあと。
気が緩む時に起こる急激な免疫力の低下、それと同時に意識していきたいのは何と言っても食事。

普段そうでもないのに、突然急にお腹が空くことはありませんか?
これね、かなり危険信号。

特に仕事や学業を何日か続けて頑張ったあと。急に食欲が出てガツガツと美味しいものを食べる、そしてなんだか沢山食べすぎてしまったなぁと。皆さま、もちろん経験ありますよね?

この突然湧き出てくる食欲。実はこれこそが免疫力を極端に下げてしまうのだとか。

ゆっくり良く噛んで、そして腹八分目に控えることができれば問題はありません。そんなもの分かりきっているし、簡単にできたら苦労しない!なんて声が聞こえそうですが。
しかしお腹いっぱいまで食べてしまった瞬間、体の外部の免疫力は極端に減弱していきます。
おーーこわいね。

体は動いている所に血液が集まります。
手をグーパーグーパーしていれば手に血液があつまり、胃を働かせていれば胃に血液があつまります。
急激に腹が減るケースは、多くの場合比較的長い時間、胃腸に物が入っていなかった時です。その状態から突然胃腸に物を入れると、胃腸は急激かつ激しく動くことになります。

最も危険なのは、休暇に入って気が緩むのと、食欲が急に湧き出て大食してしまうこととが同時に起こった時。
一時的に免疫力がガタ落ちします。そして多くの場合、風邪を引くきっかけを作り出してしまいます

 

年末・年始は食生活が変化しやすい時期です。外食や夜遅くまで食べる機会が自然に増えてくるとも思います。頭の片隅にでも、是非覚えておいてください。
生活の中での下のような気づきが、風邪予防においてはとても大切です

◉急に食欲が湧いたら
・危ないと感じること
・腹一杯まで食べすぎないこと

 

ぜひ試してみてね。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2022.12.08 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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