“心と体に耳を傾ける”とは！？
2023.01.05
皆さまこんにちは〜！岡部はるかです。ついに2023年になってしまいましたねぇ。
これは、私自身がヨガのクラスでもしょっちゅうお伝えをしている事ですが経験則に基づいてかなり”マジ”な感じなので皆様もぜひ意識をしてみてください。
「直感を信じる」、「小さな違和感を見てみぬふりをしない」、「感覚に従う」
この３つを徹底することでかなり生きやすくなるし心と体が健やかになれます。
人はね、誰しも世の中に溢れている情報でココロとカラダを治そうとします。（そうすることが良い悪いの話ではなくね。）
例えば、トマトダイエットがいいとメディアで取り上げられれば次の日スーパーの野菜コーナーからトマトが消えます。みたいなところ。
確かに、手っ取り早く！とか、ラクして！みたいなワードってかなり強め。できれば簡単に効果があるものを取り入れたい。って言うのが人間のサガ。
しかし、何よりも手っ取り早くラクなのは、自身に合ったものや方法を日常にコマコマ取り入れていくことだと思います。
その、自分に合った方法がわからないから困っているんだよー！！ですよね？
だからこそ、心と体の声を聞いていこうってこと。お腹痛いなーってなったら前の日に自分の体質に合ってないものを食べていないかなーとかね。
もうね、耳タコになるくらい書いていますが、基本的な不調は“食べ過ぎ”です。ほら、お正月に食っちゃ寝した後の体内情勢はそれはもう非常に劣悪でしょう。そして次に、「うわぁ〜食べすぎたぁ。痩せなきゃぁ。」と心にもズドーンと来るでしょう。食べたものは色んな意味で“身”になるんです。
とまあ、今日は冒頭と本題の境目がそこまでない内容にはなりそうですが・・・
とは言えね、生きていれば具合いも悪くなるじゃないですか。（私は胃腸系がモロに喰らいやすいのでお腹イタイイタイ病をよく発症します。）
病気＝悪者！！！！！コワイ！！！みたいな印象を持ちますがそこまで恐れなくてもよかったりしちゃいます。「そのまま無理してたらヤバいよーちょっと気をつけようぜ☆」みたいな警告サイン。
その警告を無視して自分を犠牲にしまくって動けば悪化するのは当たり前なんですねぇ。
占い師でもないので、未来の体調まで予言はできません。なので、せめても。不調を感じたら少しでも対処ができるようにするためにも日々、心と体に耳を傾けてみてくださいね。
今週はハウツーと言うよりかは少しばかりしっとりめな内容でお送りいたしました。
それでは来週もお楽しみに〜！
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー