皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
寒い日が続いていますが皆さまご無事でしょうか。早くも2月に突入しましたが、逆行やらなんやらを繰り返す惑星たちもようやっと順行しますので即決!即断!そんなのにはもってこいの時期です。
私は、即決よりも即断の方が苦手な方でして・・・色々と先延ばしにしがちなんですよね〜
とか言っておりますが、即決が苦手だから即断も苦手なんでしょうけれども。
フリーランスの皆さまー!確定申告というラスボスがやってきますが、スーパー還付金チャンス!と捉え重い腰を上げましょうね。
さてさて本日は、割と女性に特化した内容でお送りいたします。
生理痛がひどいのはちょっと異常なんだよーなんて話はこちらのコラムでもヨガクラスでもインスタグラムでも小出しにはしているのですが実際そうだったりしちゃうんですよ。
そんなことを実体験をもとにお伝えします。
生理痛の原因は色々とあるので(婦人科系の病気とかあるからあまりにもひどい場合は必ず婦人科にかかってね!)一概にこれ!と言えないのですが・・・やはり生活をしていて思うのが、運動不足、食生活、ストレスの手放し方。この三つに尽きるかと。
どれを最優先にするかと聞かれると難しいレベルでして、全てにおいて同率一位です。
で、これら全てをまるっとまとめると結局のところ全てに共通するのがホルモン。
運動をしなかったらホルモンバランスが崩れるし、食生活をメチャクチャにすればホルモンバランスを崩すし、ストレスを溜め込むとホルモンバランスが崩れます。
女性ホルモンというのは、脳からコントロールされているようでしてストレス(自分にとってネガティブや、不都合なこと)があると脳から卵巣への指令が乱れまくるのです。
悲しみと婦人科系は繋がっている〜とヨガでも言われている話です。
ただ、ヨガ講師歴丸々9年の私でもどれがストレスでどれがストレスじゃないか、全てをラベリングするのは中々難しいのです。
経験から言えることは、昨年一年ヨガの練習を少しばかり疎かにしてしまったのですが、6月あたりから心と体の不調が如実に出てきましたね。まず最初に来たのが生理痛の酷さ。
毎日少しでも体を動かすことの大切さを痛感しました。
そりゃそうですよねー 9年近く1日も欠かさず体を動かしていたのに、徐々に動かさなくなると循環も悪くなり体内の機能もドロォ〜っとしてくるわけです。
ホルモンを整えるって簡単そうにみえて意外と難しい。安定をさせるためには心の風通しをよくすること。
換気ね、換気。
まあ、なんでこんな記事を書いたかといえば、私自身も今回の生理にはだいぶやられたためです。
改めて、心の中の間取り、心の風通し、心の中の整理。分不相応にならず分相応のものしか取り入れないようにキャパシティを把握しながら整頓を徹底しなければ。と自戒を込めて皆様にお伝えいたします。
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー