花粉症対策にはこれ!覚えておきたい春のあれこれ

2023.02.23

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
花粉症の皆さま〜どうやら今年は結構しんどそうですね。
二月と言うのに目のカユカユや鼻のグズグズが始まっていませんか?
アレルギー症状を改善させるのにはとにかく体内に水を溜め込まないことがポイント。
乳製品や脂っこいもの、酸っぱいものを食べすぎないようにして、適度に汗も出しながら余分な水を外に出しましょう。
そもそも花粉症(アレルギー)は体内の水㭭けと風通しの悪さからきます。大きな原因は、食べ過ぎ、運動不足、感情や食べ物の溜め込みすぎです。これらがうまく体内で処理ができないため無理やり汗や鼻水やくしゃみで出そうとするんです。胸周り、背中周り、上半身をタオルでこすったり肩甲骨をぐるぐる回して刺激を与えて刺激をすることで内臓が活性化しアレルギー症状を消すことができます。

じゃあ花粉対策にいい食べ物は何があるか・・ってことなんですが
春の旬菜をとっていくといいんですよね。蕗の薹なんていいですねー。ただまあ調理が難しいですよね。蕗の薹と言ったら天ぷらしか思い浮かばないし、揚げ物はアレルギー反応を助長するし・・・そんな時に、スパイスを味方につけるといいんです。

ブラックペッパー、ジンジャー、ターメリック、コリアンダー……これらのスパイスは体を温め、血行をよくして浄化作用があるものばかり。

旬の野菜にプラスして、スパイスをたくさん使うのもおすすめです。胡麻和えの代わりにコリアンダーを使うと重くならず、爽やかな香りで食べやすいのでぜひ試してみてください。カパ(水のエネルギー)が上がると冷えやすくもなるので、スパイスティーで体をしっかりと温めるのも◎

チーズや牛乳などの乳製品は水のエネルギー、カパをあげる食材とされています。
なるべくこの時期は避けるようにしてみて。
花粉症対策としてヨーグルトがいいって聞くけれど、実はアーユルヴェーダの視点から見るとNG。
どうしても取り入れたい場合はサラサラの飲むヨーグルトにする、また乳酸菌を摂取したい場合は納豆にチェンジしてみましょう。

さらに揚げ物・チョコレート・小麦製品もなるべく控えて、お米もツヤツヤの新米よりも軽い古米を選ぶのがおすすめです。

食べられるものないじゃん!!!!って声が聞こえそうですが、そうなんですよね〜まあこれでわかるのが春ってデトックスしまくるのにいい時期だよね。ってこと。
食べ過ぎず適度に汗を出して体内環境整えましょうね。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.02.23 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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