皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
季節、関わらず寝つき悪いんだよー!という方もいらっしゃると思いますが、季節の変わり目や、春は余計に寝つきが悪い、眠りが浅いなどの症状が出やすいと言われています。
突然に、寝つきが悪くなるのには三つの原因があると言われています。それは、、
①一時的なストレス
②体内時計の乱れ
③寝る前の準備不足
①一時的なストレス
心理的なストレスを感じると緊張状態が続いて、睡眠にも大きな影響を与えます。
実のところ、「仕事で嫌なことがあった」「試験を間近に控えている」「明日は早く起床しないといけない」などの負の感情だけがストレスになるわけではありません。
旅行やデートなどの楽しい予定が控えているとき、すなわち、ポジティブなことでも心に与える影響が少なからずストレスを感じてしまうため、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
このほか、転職したばかり、引っ越したばかりなど生活環境の変化が不安・ストレスとなることも珍しいことではありません。
眠れなくなったときは、自分の状態を振り返ってみましょう。
②体内時計の乱れ
体内時計が乱れると、眠りが浅くなります。早い時間に眠くなり、早い時間に目が覚めるといったことも起こります。夜勤などで昼夜逆転の生活をしている方や、朝型の生活なのに遅くまで起きている方は要注意!疲労を感じたり、頭が重く感じたりするほか、人によっては怒りやすくなります。疲労感から食欲が減退するので、体力が落ちてしまう可能性もあるでしょう。
③寝る前の準備不足
寝る前の準備が疎かになると、身体はいつまでも休めません。
たとえば、寝る前にスマートフォンやタブレット、パソコンなどを見がちですがブルーライトは脳の活性化を促し交感神経を刺激してしまうことで寝つきが悪くなるため、寝る前の行動としてはあまりおすすめできません。
なかなか難しいことですが、就寝2時間前には使用を辞めることが理想ですよ〜。
良質な睡眠を得るためには、心と体ともにリラックスさせることが大切です。
例えば、帰宅をしたら外出着から部屋着にすぐ着替え、身体の緊張をほぐしたり、寝る直前で熱いシャワーを浴びないようにして交感神経を刺激しないようにするなど、寝る前のちょっとした準備がとても大切です。
朝シャワーの方も多いとは思いますが、布団に入る前にシャワーを浴びるのは、汚れを落とすのはもちろん、様々なエネルギーも洗い流してくれると言われていますよ〜!
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー