夜ヨガをして体を引き締めよう!

2023.06.01

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
ついに梅雨入りですかね〜雨予報の日が続いていますね。
気圧の変化が激しいと体内の循環も鈍くなりやすいです。
体のダルオモを解消するには適度に運動をすることがポイント。

 

そんな今日は夜にヨガをするといいよ〜なんてお話を。
あまり遅くない夜の時間であれば夜ヨガをすることで、疲労回復や、安眠につながります。
ダイエットを意識している方に意識をしてほしいのが運動後の食事です。
しっかり動いたあとは代謝が上がっているため、ガッツリ食べてしまうとその分吸収してしまいます。
運動後の1、2時間後に少量を摂る、また、寝る2時間前には食事を終えておくことがおすすめです。
夜ヨガをすることで代謝が上がっているので寝ている間に脂肪を燃焼しやすくなりますよ〜!

代謝を上げてくれるヨガのポーズをいくつかご紹介します。

・セツバンダアーサナ(橋のポーズ)
※生理中の方はやめておきましょう。外に出る経血が逆流をしてしまいます。
<効果>
骨盤底筋の強化、下半身の引き締め、腰や背中のコンディションを整える、脳を休める
<やり方>
①仰向けに寝て、両ひざを立て、くるぶしの上にひざがくるように足の位置を調整する。
②足幅は腰幅くらいに開く。
③お尻を上げ、肩からひざまでをアーチ状にしならせる。

・鳩のポーズ
<効果>
全身の引き締め、骨盤調整、内臓機能を高めデトックス効果、就寝前に行うと◎
<やり方>
①両ひざをできるだけ遠くに離すように脚をセットする。
②両手を頭の後ろで組み、足先をひじにかけて、足先でひじを外側に開くようにする。
③腰に負担がかからないように、骨盤は平行にして背筋をまっすぐに保つ。

・ショルダースタンド
※首に違和感がある時は行わないでください。
<効果>
全身の疲れの解消、自然治癒力を高めます。
<やり方>
①仰向けに寝る。
②両手で腰をサポートしながら、脚と腰を天井方向に持ち上げる。
③肩から足先までが、一直線になるように調整する。

・牛面のポーズ
<効果>
肩こり、腰痛の緩和、血行促進、冷えやむくみの改善
<やり方>
①両ひざを中央で重ね、両かかとをお尻の横に置く。
②下の足と同じ側の腕を上から背中に回し、反対側の手を下から背中に回して、両手を組む。
③腰を反らさないように注意をし、胸と脇を開く。

 

残業の後などで疲れすぎている時にヨガをする場合、知らず知らずのうちに頑張りすぎて、体調が悪くなることがあります。
夜にヨガを行う場合は無理をしないこと、頑張りすぎないこと、が非常に大切です。
自分自身の体、心と相談しながら夜ヨガを楽しみましょう。

それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.06.01 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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