太ももに隙間を作りたい!!そんな願いを叶えるヨガのポーズがあった!

2023.07.13

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
いやぁ暑いですねぇ。皆さま、熱中症は大丈夫ですか?暑い日が続くと、ついつい、キンキンに冷えたビール!!!なのですがぁ〜ダメーと思いがちですよね。
もちろん飲み過ぎ食べ過ぎは良くないのですが、内臓をある程度冷やすことも大切なんです。
適度に摂っていきましょうね。

 

さてさて今日は、太ももの隙間をしっかり作っちゃおー!な回です。

困ったことに。太ももは、意識をして鍛えないとすぐにブヨンブヨンとしたいやぁな脂肪がついてしまう部分。
かと言って、無理なダイエットをすると脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまい、ただ細いだけで魅力のない脚になってしまいます。

健康的で引き締まった脚を手に入れるには、脚の筋肉をバランスよく鍛える必要があるのです。

太ももには、前側には大腿四頭筋、内側には内転筋群、後ろ側にはハムストリングという3つの大きな筋肉群があるのですが、この中で太もも痩せのポイントとなるのは、内転筋群とハムストリングです。

内転筋群を鍛えると太ももの間に隙間ができ、ハムストリングを鍛えるとお尻と太ももの境目がハッキリしてプリケツになり、そしてそして!脚が長く見える効果があります。

太ももの前側についている大腿四頭筋ばかり鍛えると、太ももが前に張り出してたくましい脚の完成!になってしまうので要注意。

ヨガには、脚を強化するポーズがたくさんありますよ〜!
なぜならヨガは、地にしっかりと足を付けて力強く人生を生きていくことを目的として発展してきたものだから。

ヨガでは ”脚力の強さは第一チャクラに影響し、“生きる力を左右する” と考えられています。

ヨガのポーズで脚を強化することは、しなやかな筋肉が付いたキレイな脚になることに繋がり、継続して行なえばセルライトも減り、シェイプアップ効果が期待できます。

◉わしのポーズ
⒈ マットの上に立ち、左足を右脚に絡める。
⒉ 両腕を肩の高さで前に伸ばして肘を曲げ、左腕が下になるように絡める。
⒊ 手のひら同士を合わせる。
⒋ 膝を曲げて腰を落とし、背筋を伸ばして上体を前方へ傾ける。

<ポーズのコツ>
身体のバランスを中央に寄せるこのポーズは、内もも同士を寄せ合うので、内転筋が使われる。
可能であれば、足首まで絡ませる。
腿が床と水平になるまで腰を落とすと、強度が強まる。

◉橋のポーズ
⒈ 仰向けに寝る。
⒉ 膝を立て、足を腰幅に開く。
⒊ お尻を持ち上げる。
⒋ お尻の下で手を組む。

<ポーズのコツ>
脚の内側と裏側、お尻を鍛えるポーズ。
膝が外側に開かないようにすることで、内転筋とハムストリングによく効く。
ブロックがある場合は膝の間に広い面を挟んだ状態で行うと◎
腕を身体の下に引き込むようにして、肩で上体を支える。
※体調が悪くなくても生理中はNG。出ていくはずの不要な血液を逆流させてしまうため。

 

水着シーズン到来!毎日サクッと取り入れてほっそり太ももをゲットしちゃいましょう!
それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2023.07.13 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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