皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。
いやぁあついですね。耳タコなくらいに記録的な暑さと報道されまくっていますが
皆さま熱中症は大丈夫ですか。
喉が渇く前に水分補給を徹底しましょうね。
さてさて。皮膚の炎症には様々な原因がありますが、この時期辛くないですか〜
汗疹とか、今までならなかった湿疹がいきなり出た!とか。
まず、痒みのある皮膚の炎症が出た時は食事の見直しからスタートです。
そんなに難しいことではないので試してみて欲しいのですが痒すぎて眠れないなどあまりにもひどい時は医療機関を活用しましょう。
◉塩をとる!
アトピーやひどい汗疹の時、汗をたくさん出した後皮膚の薄い部分が痒くなる(特に寝る前や明け方)などの症状は『塩』が足りていないことが多いです。
実は私も何年か前に痒みで悩まされた時期がありました。
その時にアトピー症状を持っているお子様がいるお母様のアドバイスをいただきスルッとよくなったので皆さまに共有しますね。
それは!
とにかく塩をとること。
その女性によるとお子様の食事の際、白米に結構な量の塩をぶっかけて与えていたそうです。
するとみるみるうちに良くなったのだとか。
アトピー症状や皮膚炎は体内で塩分の吸収がうまくできないと起こることが多いのです。
事実私も決まってホットヨガのレッスンの後。脇の下、肘と膝の内側。寝る前と朝方がかゆみがひどくて、本当に寝付けませんでした。
ホットヨガでは尿よりも汗での排出が多いです。気づかぬうちに塩分不足になっていたようです。
ただこの時に気をつけたいのは食卓塩ではなく、ナチュラルな岩塩がおすすめ。
高血圧の方は注意をしてほしいところではあるのですがカユカユ症状に悩まされている方はぜひ取り入れてみてください。とにかく塩をとる!!です。
◉とにかく食べ過ぎない
そして次に、食べ過ぎないこと。
食べすぎてしまい腸内に未消化物が溜まりすぎるとうまく排出できず、皮膚の炎症として現れます。
食べ物もかゆみがひどい場合は、乳製品や肉類を避けるのがベターです。
◉皮膚炎に効くヨガのポーズ
・ねじったポーズ
・肩立ちのポーズ
この二つは特に効きますよ〜!
アトピーの時は多量の汗を出すと一時的にかゆみが増したり症状がひどくなることも多いですが長期的に見ると、汗をかくことで皮膚から吸収したアレルギー物質が排出されたり、代謝・血流が良くなったりするので、改善につながります。
暑い時期もしっかり汗を出して水分もとって乗り切りましょうね。
それでは来週もお楽しみに〜!
writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー
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