花粉症はヨガでなおそう!

2024.01.25

 

皆さまこんにちは〜!岡部はるかです。一気に寒くなってきましたねぇ。
先日、夕方のニュースで放送していたのですが、、もう!こんなに早い時期に!花粉症の症状が出てきているらしいです。花粉症の皆さまご無事ですか?
本日は花粉症に効くあれこれをご紹介いたします。

 

◉花粉症がひどくなる原因
①食べ過ぎ、飲み過ぎ
体内の未消化物が増えると外にうまく排出できず鼻水や目のしょぼしょぼとしてアレルギーの症状がひどくなります。
飲み過ぎについては、飲酒のみではなく水分のとりすぎも含まれます。

②運動不足
上記に繋がってきますが、運動不足によって体内の水はけ、風通しがうまくいかないとアレルギーの症状が強く出ます

③トマトのとりすぎ
トマトにはスギ花粉に含まれるアレルゲンと類似構造を持つタンパク質が含まれていると言われています。スギ花粉の症状が強く出る方は、トマトを食べることでアレルギー症状が出てしまうことも。
春先はトマトを食べるのを控えるとよいかもしれません。

④乳製品、牛肉のとりすぎ
乳製品は体にいいと思いがちですが実は、消化にとても時間がかかると言われています。乳製品同様牛肉もとても消化力を使うのでこの時期は控えましょう。

 

◉花粉症に効果的なこと
①肝機能を上げる
肝臓には様々な働きがありますが有害物質の解毒や分解をしてくれるのも肝臓の役割です。
肝機能を強くすることでアレルギーの反応を抑えてくれます。
有名なところではウコン(ターメリック)が肝機能を上げるスーパーフードです。
味にもクセが少ないので食事に取り入れてみてくださいね。

②睡眠はしっかりと
睡眠不足や睡眠の質はアレルギー症状に大きく関わってきます。適度な空腹感の状態でしっかりと睡眠をとるように意識をしましょう。

 

◉花粉症に効果的なヨガのポーズ
①ねじりのポーズ
腹部をしっかりねじるポーズには胃腸の不調の改善の他に肝機能を上げる効果もあります。
座ったままでお腹を捻るのでもよいですし、仰向けで片足を反対方向に倒して捻るだけでもかなり効果があります。

②肩甲骨を使うポーズ
肩甲骨周りには代謝を上げる細胞がいっぱい集まっています。代謝を上げると内臓機能を高めることにつながるので肩甲骨をしっかりほぐすことがおすすめ。
その中でも効果が出やすいのがキャットアンドカウ(ねこ牛のポーズ)です。

③関節周りをほぐそう
体のありとあらゆる関節には老廃物が溜まりやすいです。
体内の未消化物をうまく外に排出するためにもまずは関節をほぐしましょう。
ヨガやストレッチをする前、湯船に浸かっている最中は関節周りをしっかりほぐすことが大切です。

 

花粉症保存版!な内容でお送りしました。ぜひ実践してみてくださいね。
それでは来週もお楽しみに〜!

 

 

writer : 岡部はるか
ヨガ講師 / スピリチュアルヒーラー

 

 

 

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投稿日 :2024.01.25 カテゴリー : ARTICLELEARN タグ :
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